スクールの特徴
- 座学+グループワークを通じて、自らの力で「脱炭素経営計画」を組み立てるスクール。
- 脱炭素化だけではなく、「人材育成」「人材確保」「顧客創造」など、経営課題解決につながる「脱炭素経営計画」を検討します。 計画後のアクションに向けた支援策等もご紹介。
- 講座を通じ、1人で悩まず、同じ悩み・課題を持つ、地域の事業者の方々とのネットワーク形成につながります。若手人材の育成にもご活用いただけます。
- 修了事業者(最後まで完走した事業者)は、兵庫県・神戸市・ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)のHPでご紹介。
こんな事業者様におすすめ
- 企業価値を向上させたい
- S B T 取得に向けて動きたい
- サプライチェーン全体で削減したい
- 事業の脱炭素化を進めたい
- 脱炭素経営の社内浸透を図りたい
- 脱炭素化を通じて社内の人材育成や人材確保につなげていきたい
対象
兵庫県下に立地し、脱炭素経営に1歩踏み出したい事業者 20社程度
- どんな業種でもご参加いただけます。
- 1 講座あたり、1 社2 名程度まで受講可能。連続講座を通じて自社の脱炭素計画を検討いただきます。そのため、全回通じて同じ担当者の方が参加されることをおすすめしますが、内部で情報を共有出来ていれば、代理の方のご出席も可能です。
- 欠席せざるをえない回について、講義箇所は、動画等を提供し、フォローアップを行います。
- 申込が定員より大幅に超過した場合は、中小企業の事業者を優先し、地域性・業種等を考慮の上選定します。
修了条件
- 全回参加(欠席の場合はレポート)
- 検討の取りまとめ・発表
- 成果の発信(社内外)
参加費
無料
プログラム(計8回+修了発表会)
- 会場:神戸市内+オンライン(ハイブリッド)
- 11月以降は、9月頃日程を決定します。
- 開催時期:平日15:00~17:00
第1回:公開講座 (8/2(金)) ラッセホール 5階ハイビスカス | ひょうご脱炭素経営セミナー |
第2回:座学① (9/4 (水)) 三宮コンベンションセンター 508会議室 | 開校式 脱炭素経営動向/排出量把握のポイント |
第3回:座学② (9/19(木)) 三宮コンベンションセンター 508会議室 | 目標設定の考え方を知る |
第4回:座学③ (10/24(木)) | 対策(省エネ・再エネ)の手法を知る |
第5回:中間発表 (11月頃) | 目標/方向性について 講師の他、講評者からのアドバイス |
第6回:演習① (12月頃) | 対策について考える |
第7回:演習② (1月頃) | 社内体制・社外PRについて考える |
第8回:演習③ (2月頃) | 検討結果をプレゼン・フィードバック |
修了成果報告会 (3月頃) | 検討結果を発表・修了認定書授与 |
講師
畑中 直樹 氏
ひょうご持続可能地域づくり機構 代表理事
博士(環境科学)
(一社)ひょうご持続可能地域づくり研究所(HsI) 代表理事
大阪大学大学院工学研究科 招聘教員(環境・エネルギー工学専攻)
(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)関西研究センター 元客員研究員
豊田市ほか脱炭素経営スクール講師
座学・脱炭素経営計画作成まで、一貫して伴走支援します。
また、事業者向け脱炭素スクールの運営経験を有するスタッフもメンターとしてグループワークをサポート。
申込 【8/10(土)締切】
【申込フォーム】https://questant.jp/q/datutansoschool_at_hyogo
上記URLからお申込みができない場合は、下記お問合せのメールアドレスまで、ご一報ください。
申し込み用紙をご案内します。
※CN-shool@hso-t.comからのメールを受信できるよう設定お願いいたします。
お問合わせ
運営・事務局:(一社)ひょうご持続可能地域づくり研究所(HsI)
担当:中川・霜倉
メールアドレス:CN-shool@hso-t.com
主催:兵庫県・神戸市