平成29年3月に策定した「兵庫県地球温暖化対策推進計画」では、温室効果ガスを2030年度に2013年度比26.5%削減という国を上回る目標を掲げており、県民全体で低炭素社会づくりをリードしていきたいと考えています。
そのためには、再生可能エネルギー、省エネルギーの導入など新たな事業を自ら立案・推進できる人材が必要不可欠です。本講座で得た幅広い知識・知見をもとに、主体性を持って、地域のため、地球のために活躍する担い手が巣立っていくことを期待しています。

兵庫県環境部長 秋山 和裕

環境を良くすることによって経済が活性化する。そのことが誘引となって、環境を良くする行動がさらに広がる。「コウノトリも棲める豊かな環境づくり」を目指している豊岡市では、環境と経済が共鳴する関係を「環境経済」と名付けて、その実践を広げる取組みを進めています。最大のポイントは、持続可能性です。
ぜひ、皆さんも持続可能な地域づくり、事業化づくりに一緒に挑戦してみましょう。

豊岡市長 中貝 宗治


21世紀はエコの時代です。エコはエコロジーであり、エネルギー問題もエコロジカルに捉えねば、人と自然の共生は達成することができません。エネルギーは人の社会と文化を支えると共に、生きものとしてのヒトを支えています。生きもの感覚を保ちながら、エネルギー問題を捉え、持続可能な地域を創る。そのような場を共有してみませんか。

兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科 研究科長・教授 江崎 保男

本機構では、人類が直面している21世紀最大の課題「環境問題」と「エネルギー問題」に対して、幅広い知識・知見とネットワークを持ち、 地域で実行に導く優秀な人材の育成をめざしています。老子の「上善水如」という言葉のように、自然の摂理に従った、最善すなわち持続可能な地域づくりに立 ち上がってみませんか?意欲に燃えた皆さんの挑戦を期待しています。

機構代表理事 畑中 直樹

((株)地域計画建築研究所(アルパック) 役員 大阪事務所副所長 )